𝘮𝘺 𝘥𝘪𝘢𝘳𝘺

好きなものに囲まれ息をする。日々の記録

出会い。

 

 

 

𝟤𝟢𝟤𝟣年𝟣月𝟥𝟢日 (土)

 

好きな人とお付き合いすることになりました。

 

 

彼とは𝟤𝟢𝟤𝟣年𝟣月の上旬に出会い

実際にはじめて会ったのは

お付き合いがはじまった日。

 

知り合ってから毎日のように

連絡を重ねました。

 

お互い電話を好む性格では

なかったのですが、いざ話してみると

𝟤人の中で電話が中毒になってしまい

数回どころか数十回、会うまでに

電話を重ねていました。

 

彼と電話するとお喋りが止まらなく

3〜5時間はひたすらボケたり

突っ込んだりひたすらしょうもない

話で盛り上がっては笑いの絶えない

時間が続きました。

 

時には喉を痛めた時も。笑

 

 

それぐらい、彼との時間はすごく濃くて

会う前からこの関係って何なんだろうね

って名前を付けづらいもどかしい関係が

続いていました。

 

この片想いとか両片想いの時間は

大人の恋愛として珍しいしどこか

懐かしい感情でいっぱいでした。

 

 

会う前はすごく緊張したけれど

待ち合わせの時 電話しながら駅で

待ってる彼をみたとき、嬉しさが

込み上げてきて思わずどついて

しまいました。

 

(笑)

 

感情が抑えられませんでした。

 

 

早く会いたくて、早く話したくて

早く隣に行きたくて、早く伝えたかった

 

 

そんな彼は緊張しながらも温かく

私を迎いいれてくれました。

 

ありがとう(笑)

 

 

彼はサプライズで車できてくれていたので

夜のドライブをすることになりました。

 

会う前から夜の公園で語り歩きを

すると決めていたので、コンビニへ寄り

温かい飲み物を買って公園へ向かいます。

 

車内で流れているのは私の設定している

𝘓𝘐𝘕𝘌 𝘮𝘶𝘴𝘪𝘤 であったり私が聴きそうだな

とか好きそうだなって曲のセトリ。

 

これも聴いてる、これも聴いてるって

1曲1曲終わる度ににやつき頷くぐらい

こういう小さな気遣いが好きなところの𝟣つ。

 

 

夜の公園はかなり冷え込んでいてけれど

彼はずっと右隣で手を握ってくれていたから

手の感覚はお互いなくなっても、寒い感情を

忘れさせるぐらい嬉しいとか楽しいとか

幸せだとか温かい感情でいっぱいでした。

 

ありがとう。

 

 

たくさん語ってたくさん笑って

時には、止まって高ぶった感情をぶつけ

言葉で身体で互いの気持ちを確認した。

 

 

次の日がお仕事だったから、帰る時間も

迫っていてあまり帰りたくはなかったけれど

少し物足りないぐらいが次、会うときの

楽しみ𝟣つになるだろうと帰りを決めた。

 

帰る際、私がさつまいもにハマって

いることを彼は覚えていてくれてて

スイートポテトをくれたの。

 

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嬉しかったなあ。

 

こうして一緒にいない時に

思い出したり考えてくれてる時間を

作ってくれているだけで嬉しい。

 

次の日の仕事に一緒に連れて行ったの。

疲れたなあって休憩の時に、食べたの。

すごく甘くて新感覚で美味しかったの。

 

彼の優しさがいっぱいの贈り物だった。

 

 

帰りは最寄りまで送ってくれたんだけど

赤信号になるたびに彼と手を繋ぐ時間。

 

すごく私は好きだった。

 

運転手さんの邪魔しちゃダメだって

思ったけどやっぱりバイバイする

ギリギリまでは彼と触れていたかった。

 

 

彼と話していたんだけど、感覚は

もう半年ぐらいの感覚でも

まだ、私たちは出会ってまもないし

はじまったにすぎない。

 

これから何があるか分からないし

どんな未来になるかも分からない。

 

 

だけど

 

𝟣つだけ言えるのはこれからも

彼の隣でたくさん笑っていたい。

 

ずっと大好きです。

たくさん幸せにしてあげます。

これからもあなたの隣で

たくさん、笑わせてください。

 

 

この広い世界での出会いに感謝。

 

ありがとう、よろしくね。

 

 

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𝘮𝘪