語り公園
2021.05.31
彼が海外へ行く前日の夜
12連勤を終えた翌日
彼にわたしが少しイライラしてしまった
出来事がありました。
わたしは短気でもあり、変なところ
真面目であり、柔軟性がなく頑固なので
なかなか素直に向き合おうとしません。
まだまだ子供ですね。
彼がそんなとき会って話したいと。
一言連絡をくれました。
大人ですね、彼は。
彼が車で向かいにきてそれすら
素直に乗れませんでした。
彼がわざわざ車を止めて運転席から
降りてきて、様子を伺い助手席を
開けてくれました。
今思うとわたしは、彼に何を
させているんだと思います。
広い公園に向かうまで、車内の空気は
重くてわたしには耐えられませんでした。
公園について、動かずだったので
歩こうかと一言添えて外を歩き出しました。
少し歩いてから、彼の足は止まりました。
ギュッと抱きしめてくれました。
サッと手を繋いでくれました。
ごめんねって。
彼が100% 悪くないのは知ってる。
彼がすごく大人なのも知ってる。
ほんとに子供でごめんね。
彼はすごく優しい。
手を繋いで少し話してるうちに
なんだかバカらしくなってきて
何でわたしは一人でイライラしてるんだと
我に返ってどうでもよくなっていきました。
そして夜の公演を2人で散歩したり
座って見つめ直す時間や、今後について
話し合いました。彼の持論含め。
すごく心強い的確な言葉がたくさん
並べられて安心感しかなかったです。
何より
彼がわたしのことすごく
理解してくれてるなあって実感しました。
ありがとう。
大好きです。
そのあとまた少しドライブをし
久々に遅い時間まで彼といました。
彼とのドライブも久しぶりでした。
最後にはやからぬ物まで預かりました。
これは彼が帰ってくるまでわたしが
預かっている恥ずかしいものです。
困りました。
(笑)
翌朝は早いです。
最後、彼をお見送りに空港へ行くので
mi