𝘮𝘺 𝘥𝘪𝘢𝘳𝘺

好きなものに囲まれ息をする。日々の記録

大きな試練

 

 

 

昨日の夜、仕事終わりに彼がわたしの

職場まで会いにきてくれました。

 

スタバの新作を持って会いにきてくれました。

 

 

バナナンアーモンドフラペチーノ。

 

🍌

 

すごくおいしかったです、ありがとう。

 

 

 

2021年3月18日。

 

昨日は4年に1度の彼の配属先が

決まる日でした。

 

会う前の休憩中に送られてきたLINE。

 

 

〝終わった〟

 

この一言で予想されたのは地方に

飛ばされたのではないかということ。

 

 

スタバを飲みながら代々木公園のベンチに

座り、彼の口から配属先を聞きます。

 

 

クアラルンプール。

 

 

???

 

一瞬、何を言ってるんだ?って

頭が真っ白になりました。

 

 

マレーシア。🇲🇾

 

国を聞いて、海外だと。

 

今年の6月1日には彼は海外に

長くて4年も転勤するのだと

現実が突きつけられました。

 

 

涙が止まりませんでした。

 

これを打ってる今も涙が止まりません。

 

 

国内で会いに行ける

遠距離のレベルじゃない。

 

頭がおかしくなりそうなぐらい

予想外の配属先でした。

 

 

彼は配属先を聞いたとき一人で

色々考えて込み上げてきた行き場のない

感情とたくさんぶつかったであろう。

 

たくさん悩んでたくさん泣いて

たくさん笑おうと明るく前向きに

考えたであろう。

 

 

そんな姿を乗り越えた心の中が空っぽな

彼の姿が会ったときに感じました。

 

今年の夏はとか今年の冬はとか

色々わたしたちの中であげていた

やりたいことリストも叶わない。

 

彼は早くとも6月には飛び立ちます。

 

 

そこで彼はわたしにいくつかの

プランをくれました。

 

どうするかはわたし次第です。

 

 

その与えてくれたプランの中で

わたしは決めました。

 

海外移住です。

 

 

この1年間は一人暮らしや1年間

別の仕事について、働きながら

副業を行えるところで副業を本業に

できるぐらい特化させたり一人暮らしで

家事や料理の腕を身につけます。

 

 

この1年はわたしは自分のレベルアップ。

 

彼は海外での暮らしや仕事の慣れの1年。

 

 

その1年を終えたら、わたしは

彼の元へ行こうと思います。

 

海外移住します。クアラルンプールへ

 

 

彼と同棲をします。

 

そして彼の配属先期間、4年を終えた頃

わたしは海外移住3年を終える頃

 

一緒に日本に帰ります。

 

 

彼も転職するみたいです。

 

やりたいことは決まってます。

 

 

32〜33歳ぐらいで彼とわたしは

一緒にお店を経営したいです。

 

夢ができました。

 

 

わたしはこの夢を叶えるために今から

この1年、休まず動かなければならない。

 

すごく大きな試練だと思う。

 

 

彼にとってもわたしにとっても。

 

 

それでもわたしたちが決意した

この道は進むべきものだと思う。

 

進みたくなるような道。

 

 

彼が彼でよかったと心から思います。

 

この試練を乗り越えるのにかなり

覚悟がいると思います。

 

その覚悟しっかり受け止めて

一緒に頑張っていこうと思います。

 

 

2人で一緒に乗り越えようね ✈︎

 

 

mi